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2006年8月30日 (水)

粉瘤3

今日は会社を1日お休みして病院です。
ついに人生初の手術です(^o^;

局部麻酔でも自転車や自動車の運転は避けたほうがよいそうなので、今回は彼女が付き添い、お義父さんに送り迎えをしていただいた。どもm(__)m
指示された通りAM10:30に病院に。
手首に自分で記名したネームをはめて、あとトイレを済ませておくように言われる。
前の手術が長引くかもと聞いていた通り、おいらが呼ばれたのは10時55分。
貴重品等はすべて彼女に預けて、待合席とは別のフロアーへエレベータで移動。

エレベータが開くと、目の前に手術部と書かれたガラスのドア。
そこを入った脇で、上半身だけ手術着(青緑色した使い捨てマスクの生地みたいなヤツ。わかるかなぁ。)に着替え、頭にはバスキャップみたいなものをかぶる。
それからいくつかある部屋の一つに案内される。(ここらへんが一番緊張してかも^_^;)

案内された部屋には手術台と、男の先生1人あと女性スタッフ2人。
ベッドの上に横になり、右腕に血圧計、胸3箇所に心拍のコードをペタペタペタ、左手ひとさし指にはコードの先が洗濯ばさみみたくなったヤツ(わかる?)をセット。ドーナッツ状の枕に頭を乗せ顔は右に向ける。体勢がつらくないよう体の左下にマットを引いてくれる。下半身には毛布がかかる。

ここまでくるとまさにまな板の上の鯉だね。
と、ミスチルの曲が流れだす。先生達の会話も笑いが出るくらい和やか。なんだか緊張もやわらぐ。

先生「では今からデザインしていきまぁす。」

ん?デザインて何?
なにやら患部を何かでなぞっている感じ。たぶんペンのようなものでキリトリ線(?笑)を書いているんだよね、きっと。途中、もう1人男の先生が入ってきて先生2人で話し合いながら書き書きしている模様。

それが終わると、丸い穴の空いた手術着と同じような布を頭から上半身までかけれる。穴の周りに粘着性のものが付いていて患部の周りにペタっと貼り付けられた。これで、血液が中に垂れてこないんだね。

先生「疲れたりしたら言って下さい。途中休みますんで…」

ネットで調べた限りじゃ、10分、20分程度って書いてあったし、患部開いたまんま放置されるのもねぇ。なによりさっさと終わらせたいじゃん、休む気なんてまるでなし!っつーか、すでに横になっているのにどう休むんだろう?それでも「はい!」とだけは言っておいた。

先生「では麻酔をかけまぁす。少し痛いけど我慢して下さいね。」

いよいよっす。
麻酔はチクッとした感じとつねられた感じかな。多少痛いけど誰でも大丈夫なくらいだと思う。一瞬だしね。
ここからはもう全く何も感じなくなります。すごいね局部麻酔って!!
引っ張られる感覚は何度かあって、あとはパチンパチンという音で「ハサミで何か切ってるのかなぁ」とか、先生の「メス下さい」って言葉で、「あぁ今からメス使うんだなぁ」って想像するくらい。顔や手足は全く普通に感覚があるのに、なんだかすごいよ。これじゃ床屋と変わらんよ、まじで(笑)
はじめは緊張しちゃってるんだけど、心拍計がピッピッ…って鳴ってるわけで、それが早くなったらなんとなく恥ずかしいじゃんね。で、曲に集中したり、全然関係ないこと考えたりでなんとか落ち着かせてみたりも(^-^;先生とも何度か会話したり。

それからしばらくして…

先生「は~い。生まれました~。」思わず声出して笑ってしまったよ(^∇^)ノ

どうやらモノが摘出されたようで。さらにしばらくして、

先生「もうすぐなんで、最後まで終わらせてしまいますね。」

どれくらいたったんだろう、5分おきの血圧系が右腕を何度圧迫したかも覚えてないし、手術開始から20、30分くらい?痛みもなく血を見ることもなく手術終了~ヾ(^∇^)ノ

患部にガーゼをあて、収縮性のテープで固定。患部をなるべく圧迫気味にしたほうが血液がたまらずに良いんだって。

ここで摘出したモノを見せていただく。
形や大きさは、鶏のキンカンって部分に似てるかな。色は白っぽい。

看護士さん(かな?)から、「結構大きいですねぇ」って言われても、おいら標準がわからんし(笑)適当に返事しちゃったけど…

縫合後は翌日にチェックをしないといけないらしく、その場で明日一番(9:30)に予約。
これで人生初の手術室とお別れ。てか、人生最後の手術室のであることが一番なんだろうけど。
元の服に着替えて、待合席へ。

待っていた彼女に時間をたずねる。
すでに12時5分!1時間もかかってんじゃん( ̄□ ̄;)!!
きっとそれだけ丁寧にやってくれたのだろう…。
後から聞いたのだが、針も中4針、外4針縫ってくれたようだし。でも中4針ってなんだろ?

今回は、化膿止め薬(セフゾン)、痛み止め薬(ロキソニン錠)、胃薬(ムコスタ錠)を処方される。
化膿止めは必ず毎食後に、痛み止めは痛い時のみで飲んだら最低5時間は空けること、だそうだ。

自宅にもどり安静。といっても寝るわけでもなく、暇、退屈…。
夕方4時あたりでも全く痛みなし、5時すぎた頃からなんとなく突っ張る感覚と多少痛みのような感じも。ここから痛みだしてくるのかと思ったのだが、なんとなく軽い痛みが持続するのみ、何かしする時には気にならない程度。

とりあえず今回はこんな感じ。

診察料         240円
投薬料・薬剤負担金   648円
処置・手術・麻酔  11,139円
検査料        3,870円
-----------------------------
         計15,900円

After_1 胸に貼り残された心拍計のパット。家に帰るまで気づきませんでした(^_^;使い捨てだからって、貼りっぱなしにしなくたってさぁ、とってくれてもいいのに…


Weigh 65.0


後記
粉瘤、ふんりゅうで検索してこられる方がよくいるようなので、今までの記録をまとめました。少しでもお役にたてたらと思います。
http://www4.tokai.or.jp/ashiato/html/atheroma.html

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